明けましておめでとうごさいます。
昨年の自身のバスケは我慢の1年でした。
前期に負け越し、2-2へ。
久しぶりに昇格も降格もない後期へ。
新しいメンバーも3人。
煮詰めるにはちょうどいい、と割りきりながら
チームを作りました。
自分が肉離れでベンチにいる時間も多かったので、できるだけ若手にプレータイムを配分。
どこからでも得点がとれ、速攻も外も出るチームの色がでてきました。
もちろん、若手にそのまま依存するつもりは毛頭ありません。
頼れるガード、恐いシューター、そして、タフなディフェンダーであるためにも、このオフ頑張ります!
ミニバスは、地区で優勝することができました。
昨年、念願の地区優勝をして、そのメンバーの6年生が8人抜けたと考えると、これは当たり前のことではありません。
色んな怪我があったりしましたが、それが故に成長した部分も多く、全ては経験として子どもたちの血肉になっているんだなぁ、と実感。
今年の子どもには、特に色々考えさせるようにしました。
幸い、みんな驚くほど頭がいい。
敢えて、バスケの深い部分の話をしたりとか
哲学的な話をしたりとか
今は解らなくてもいいことも話をしました。
いつか、コーチに言われたことあるなぁって
思い出す時もくるでしょうね。
今年の6年生の最後の大会は、何とかいい結果を出させてあげたい。
来年度からはいよいよ息子も戦力の末席に。
怖いような楽しみのような。。。( ̄▽ ̄;)
今年は走り込みとストレッチ。
ベンチプレスとスクワットは続けていきますが、特に毎年課題のストレッチ頑張ります!
いつかは息子とワンオンワン。
まだまだ負けねー!
本年もバスケな一年になりますよーに。