---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

stop the COVID-19

ついに伊賀市からもコロナ感染者が出てしまいました。
田舎、電車が不便な陸の孤島
それを逆手にとって何とか何とか耐えていました。
隣の名張市で感染者が確認されるも、そこからは抑え込みが成功してたように思っていました。

ついに自分のすぐ近くまでコロナの影が。

先日、感染者0の鈴鹿市での例の騒動があって
再度身を引き締め、ミニバスや自身のバスケへの活動も見直していました。

ツィッターでの某会社に向けられる言葉を
自分や上野ミニバスに置き換えると
運営責任って重いなー、と痛感しますね。

身内に疾患をもった高齢者がいる人の
「これで父が死んだら一生許しません」
って言葉が一番重いです。

出きることはなんでもやりましょう。
1%、いや、0.1%を積み重ねましょう。

マスクはもう少しありますが
手作りマスク作ってもらいました。

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みなさん。
東日本大震災で倒壊した建物に押し潰されて亡くなった人がいます。
津波に流された人がいます。
そして、止められなかった原発メルトダウン

自然の前に人間は時に無力です。

が、いまのコロナは
皆さんの頑張りで死者を減らす事ができます。
山中教授が言っていました。
自分の愛する人を500回に1度、絶対に死亡事故をする車に乗せることができますか?

あなたや、あなたの愛する人が499/500であるとは限らないのです。

stop the COVID-19

震災の時、出来なかったこと
今ならまだ出きることがある。