遥か彼方とはいえ、自分の中にできつつある練習内容
それを達成させるための理想と現実との(ハード面)ギャップもありますが
方向性の継続とその強度設定が重要
6年生が抜けると
来季はほぼ全員がコートに立たなくてはいけない現状ですが
これが本来あるべき姿
来季はオールAチーム
練習も低学年だろうがA練習に参加させて
高学年とのバスケをドンドン経験させていきたいと考えています
「今日はいい練習だった」ではなく
「もっといい練習にできなかったのか?」の連続です
とは愛知の雄、いずみクラブ監督のお言葉
そして変化には痛みも伴う、とも
できなかった練習メニューをみんながクリアしはじめると
指導者としては心地よい練習になる(コンフォートゾーン)
できそうでできない状態をいかにつくり続けることができるのか?(ストレッチゾーン)
これが毎日の強度設定ということになります
難しすぎて何もできない状態も意味がありません(パニックゾーン)
方向性の継続は「早攻」にあり
「速」ではなく「早」
こどもにも自分にも常に問いかけていきます