---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

人に厳しく、自分にはさらに厳しく。

メンバーに激しい練習を科すキャプテンの立場としては、自分にはさらに負荷をかけるのが義務と思います。


人に厳しく自分にはさらに厳しく。



『誰よりも練習している』

って気持ちは試合での絶対的な自信になる。


試合で誰よりも出場時間をもらってるし、それを自分の判断で決められる立場。


これは案外キツい。


高校も大学も同じ立場でバスケしてきました。



後輩の方が上手い。
自分がスタメンじゃない方がいいんじゃないか?


プレーヤーがプレーヤーを仕切るには限界がある。


それでもそれは自分の役割である事は理解してますし、メンバーの信頼関係の上にしか確立されない事です。


『良いプレーヤーの条件』の1つに


『チームでの役割を理解しそれを楽しめる』



とありました。



才能あるメンバーに囲まれ、それをPGとしてコントロール仕切れた時の感じは何とも言えません。



バスケで、PGで良かったと思える瞬間ですね。

【検索ワード】

バスケ シニア 滋賀リーグ マスターズ POORS トレーニング ミニバス