悲願の県大会1勝!
対戦相手は愛宕バイキング。
結果から書くと完敗でした!
ハードなディフェンスからの全員速攻はお見事でした。
点差が開き、心折れそうな状態でも
ディフェンスを頑張る子どもたち。
夏から嫌と言うほどやってきたのはディフェンシブフットワーク。
愛宕さんが1枚上手だったので
ターンノーバーを誘発することは叶いませんでしたが、ディフェンスとはそう言うもの。
残り1分で敢えてタイムアウトをとり
最後は練習でやってきたプレーでシュートまでいこう!
と、送り出しました。
コーチ元年。
子どもたちに恵まれて伊賀地区で勝たせてもらい、県大会では勝たせてあげることが出来ませんでした。
子どもたちだけではなく、コーチも勉強して成長しなければいけないなぁ、と思います。
子どもたちの大事なバスケットボール人生の為にも。
R:色々あって急きょキャプテンを任された重責を全うしてくれました。この経験は大きな意味をもってくると思うよ。
A:伊賀地区で勝てるようになったのもカードとしてのAの成長が大きかった。バスケの深い部分をまだまだ教えてあげたい。
M:能力を活かしたプレーはチームに爆発力をもたらせてくれました。ハマったときのMは誰にも止められなかったです。
K:飄々としたプレーでチームの大事なアクセントになってくれました。バックドアのタイミングが絶妙でベテランの味を早くも出してました。将来が楽しみです。
S:もっと早く入ってたら良かったなー、って呟いたSの言葉が印象的です。身長は才能!上野ミニバスで一番伸び代があるのはSだと思う。長いバスケ人生、現在進行形でやれることをやろう!
Y:いつもニコニコ、コート上でもニコニコ。キャッチミスが怖かったYも今は懐かしいです。元々運動神経良いし、色んなプレーができるようになるよ。
H:試合に出れない期間もずっと真面目に練習してきました。コーチが話をする時も、真っ直ぐコーチの目を見て何かを学ぼうとしていましたね。成長には真面目が1番。最後に試合時間を勝ち取ったのは決して偶然じゃないよ。
ありがとう6年生!