日曜日は練習試合でした。
1試合目は地元のライバル梅ヶ丘さん。
ディフェンスの距離感を大事に、と挑んだ試合は
梅ヶ丘主力３人を抑えるだけでなくターンノーバーを誘うグッドディフェンス！
このディフェンスを続けられたら
残る強豪との試合もなんとか、、、
と、思っていたら
滋賀ベスト4の唐崎さん。
もちろん、強いです。
ただ、残念なことに
小競り合いから、相手をはたくプレーがあり（もちろんファール、公式ならテクニカルレベル）
幾度となくメンタルの事を話してきた６年生のプレーとは思えない。
さらに、3quarter終了時
ベンチでペチペチペチたたかれるって愚痴愚痴いうガードに
コーチが
じゃあやめとくか？
って聞かれて
どっちでも
と、答える。
結局、ベンチにいたプレーヤーを
叱っておきましたが、本当にどこまでわかってくれているのか、、、
大人が本気で望んでいるミニバスの世界。
子どもたちの一生を左右すると思ってます。
それだけに寂しい気持ちになりました。
忠岡さんにも、もちろん完敗。
大阪、滋賀の強豪は強かったですが
私はもっぱら
コーチと子どものコミュニケーションを観察。
出やんとくか？って聞かれて
どっちでも、なんて答える子どもはおそらくはいないだろう。
バスケのための人生ではなく
人生のためのバスケ
今一度本気で、子どもたちに伝えてみようと思います。
そんな中、とりあえず楽しそうにバスケする息子。
もう少ししたら、厳しい責任を負うようになるよ。
