コロナで延期が続いていた名張リーグ最終節。
この春から負けていない、チャンピオンのガッツさんとの対決。
ここにはスーパープレーヤー#4がいて
とにかく、大人が１人混じっているような違和感。
ガッツさんはこの#4くんが
移籍して来て以来、伊賀名張で未だに負けていないのだ。
お手上げ？
いや、バスケに絶対はない。
そしてくだした判断は
「全員でいけ」
こどもたちにも
これから何年バスケをやっていっても
全員でいけ！ってバスケは一生することはない。
彼にはそれだけの価値がある。
どうなるかはコーチもわからない！
でも、そんな未知バスケを楽しんでこい！
ボロボロなったらコーチがわるかった！笑
結果、、、
ゲームプラン通りに進んだ試合は
3クォーター終わって同点！
しかし、最終クォーターまさかのノーゴール。
8失点がそのままに負けてしまいました。
しかし、コーチがゲームをイメージし
それをこどもたちがほぼイメージ通りに遂行する。
こどもたちがこれをしてくれるから
今年は敗因がわかりやすく、次(の指導)へつながっています。
指導してきたことを、こどもたちがやっていて
もしくはやろうとしていて負けた場合、その敗因がそのまま自分たち指導者がまだ○○を教えてないですよー、とのサインになるんですね。
これでリーグ戦３位。
逆リーグの3位(梅ヶ丘さん)と5位6位決定戦へまわることになりました。
決勝はガッツさん×大山田さん
3位決定戦はつつじさん×青山さん
5、6位決定戦は上野×梅ヶ丘さん
7、8位決定戦はにしきおさん×名張さん
さて、どうなるのか？？
