いよいよM1が始まります。
色んなバランスを考え、全員の持ち味を消しあわないようにメンバーを組み
それを煮詰めて、練習試合で試す。
その結果を受けてまた最善のメンバーを考える。
そんな過程を繰り返して挑むはずだったM1も怪我人が出たことで、色々考えてきた最善は消し飛びました。
が、コーチラインでの最善の追求は終わることなく続きます。
メンバーの構成を考えては壊し、組み直しては壊す。
どんな状態であれ、最善を模索し、子どもたちが全力を尽くす。
これが大事なんです。
その上で経験することは、全力を尽くす子どもたちにも、最善を追求するコーチたちにも大きな意味となります。
バスケットボールは続いていく。
子どもたちも、私たちも。