最近、月練が賑やかになってきました。
元々、自分の個人練習用におさえてあった体育館。
体幹したり、走り込んだり、シューティングをしたり、自分が気ままにバスケをする時間でした。
シューティングさせてもらっていいですかー?
って、試合前のプレーヤーが来ることもあります。
が、10人そろってもゲームもしません。
ワンオンワンしてもらえませんか?とか
そんなことはありますが、基本的にはほったらかしの好きな時間を開放する体育館、という位置付けです。
だから、毎週来なくてもいいし
来たければ毎週来てもいいし
遅くきて早く帰ってもいいし
誰でもウェルカム。
無料ですし。笑
まだ上野ミニバスのコーチをする前に
知り合いから、子どもがミニバスしてるんやけど
教えてあげてくれへん?と頼まれ、教えられへんけど
月曜やったら来てもかまへんでー、ほったらかしやけど(笑)と、誘ったのが始まり。
そこに元POORSのメンバーの親戚の子も来るようになって、2年半ぐらい経つのかな?
今は息子も来るようになって、タイトルの様な時間になっています。
今は上野ミニバスのコーチもやっていますが、公式にこんな時間があるよー、と誘ったことはありません。
ウェルカムなのに。笑
コーチとして発信しちゃうと、義務感がでちゃうのが嫌だったんですよねー。
みんな行ってるで!あんた行かんでええの??みたいなこと、言いたくなるでしょ?笑
あくまでも、バスケに飢えていて、少しでもボールに触れていたい。
そこから来る熱意。
やらされる2時間の練習より、自分から進んでやる1時間の練習の方が絶対に意味がある。
あと、自由なのが子どもには良いのかもね。
思う存分シュート打てるし、ワンオンワンできるし。
五月蝿いコーチは自分の練習してるし。
もちろん、声かけ的なアドバイスは入れます。
そうすると、わざわざ集まるバスケ大好きな子どもたち。
練習するんですよ。
あと、背中で語る意味合いもあります。
南コーチも基礎練習するんや。
走り込んだりするんや。
体幹するんや。
44歳が必死に練習している姿から
何かを感じてもらえればいいですね♪
子どもたちが益々バスケを好きになってくれる時間。
そして、そのバスケ好きに囲まれる息子には、この時間とこの仲間が大きな財産になると確信しています。