元々バスケを始めたのは
中学からバスケを始めた2つ上の兄の影響。
と、言っても
当時、地元にミニバスチームが無かったので
学校の週1回の遊びのクラブだけでした。
ただバスケ歴だけで言うと
33年目。
中学に入学すると迷わずバスケ部に入部しました。
中学は弱小でした。
キャプテンでした。
でも補欠でした。笑
(子供たちはキャプテンやったけど補欠やったって意味わからんみたい)
高校も弱小でした。
またキャプテンでした。
でも顧問がいませんでした。
そして体育館もありませんでした。(←?)笑
練習メニューや試合中の交代、タイムアウトもコートにいながらやっていました。
大学に入って
バスケサークル、SETTERSに入りました。
ここで私のバスケ人生は少し変わったように思います。
サークルでしたが、週5日、8回の練習がありました。
そして、体育会系は本学にあったこともあって
いわゆる、「全国区」のメンバーがチームメイトにいたのです。
弱小出身の私からすると、ちょっと引くようなやつらが
同級生や後輩にあふれていたんです。
そんな中、またまたキャプテンでした。笑
優勝はできませんでしたが、初めて勝つ喜びを知ることができました。
中学時代の補欠キャプテン
高校時代の監督兼キャプテン
大学時代のエリート軍団を率いてのキャプテン
自分の今のバスケは
このキャプテンでの様々な経験が大きく作用しています。
そして大学の同級生が立ち上げたチームに入り
そいつからキャプテンを引き継ぎ、今に至ります。