---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

10年史。

【10年史】
リーグの過去の成績一覧見ながら思い出してみました。
行けない試合も多かったので記憶違いも多いですが。

あ、めっちゃ長くなりますんで興味ある方だけでどーぞww

●H16年度●28歳
おそらくこの年は後期にAYUOB、東洋紡と3チームしかいなくて、二つのチームと2回ずつ試合をした年だと思う。
東洋紡はうちのライバルで、本当によく当たりました(下の方でw)
現在の連盟の方が元東洋紡らしく、覚えてくれていました。
「よくここまできたなー」とも笑
AYUOBにはデカイセンターとよく走るプレーヤーをよく覚えてます。
このよく走るプレーヤーが落合氏ww
66位/68チーム

ちなみにこの年の1部優勝は「サザンカ
ここ直近で滋賀教員以外が優勝した最後の年なんですね!
4部で「SPINMOVE」「神龍」などが台頭してきています。

●H17年度●29歳
この年に「太神山」が参戦。
うちは前期にSteal、能登川クラブを引き、緑一色などにも負けて、定位置の4部の下位リーグへ。
もちろんライバル東洋紡やCHERRYFIZZ←懐かしいww
この年記憶しているのはRevolator!
3ガード2フォワードみたいなセンターがいない若いチームでした。
今でこそポジションレスなチームは多いですが、当時は苦労しました。

75位/77チーム

4部は太神山能登川Stealが昇格。
3部はSPINMOVEが優勝。

●H18年度●30歳
うちはスタメンのほとんどを入れ替える大補強の年。
が、絶対に引いてはいけない2チームと噂されていたCrazyGuysと颯爽会を引いてしまう。
で、CGは行ってませんが敗け。
颯爽会は左利きのセンターにぼこぼこにやられた記憶。
後期は何とか中位リーグに留まるも、前年のRevolator、それから後のライバルBodyParmanentsに敗れる。

3部は前期に太神山と能登川が潰しあい太神山唯一の足踏みの年でした。
その3部を制したのはSteal

69位/77チーム

●H19年度●31歳
今年こそ昇格!と意気込む
最近は東洋紡とのライバル関係を解消し、BodyParmanentsやChoppersとの対戦が増えてきました。
この年はついに初の昇格リーグへ!
前述のライバル2チームに加えてCherryBoysと「G」が!!

当時も光泉OBとのウワサだったので、「あの」Gと同じだと思います。
この試合、、、3クォーター残り3分ぐらいで26点リードしてたんです。
が!!ここからの逆転負けを許した試合でした!!

でもこのGがChoppersに敗けた上に1試合ブッチしたことによって最終のCBに勝てば念願の昇格!!
でも自分は靭帯断裂で出れませんでした。
試合は何とか勝って、初の昇格!!

62位/74チーム
3部昇格

太神、CGが2部昇格
REDNEXが1部昇格してますね!

●H20年度●32歳
初の3部!!
いきなり颯爽会(゜-゜)おいおい
結局颯爽会に完敗。

が3-2で1位
このへんから少しずつ勝負できる体制になってきました。

天敵颯爽会は2部昇格を決め、(HappyMonday,TaboSquashと共に)来季に希望を燃やしていましたが、、、
この年彗星のごとく現れた伝説のチーム華舞鳥が4部を圧倒的な得点差で制してます。(2位も琵琶人)

1部には太神山、Steal,CGが昇格。
この名前見たらSteal頑張ってるなww

37位/76チーム

●H21年度●33歳
前期を全勝で勝ちあがり昇格リーグへ!
ここで対戦する華舞鳥は3ポイントだけで100点以上とるような異常なチーム。
スコアも170-40とか(苦笑)
が!試合は肉薄!
4クォーターの終盤まで接戦でした。
ま、結果的に勝てなかったんですがw

それよりも琵琶人にはなんにもさせてもらえなかった記憶が。
なにしても止められなかったなー。

んで、2勝2敗同士の最終戦でBeatと対戦。
前オフィシャルで厳寒の雨山12月。
アップ不足で前半12得点。
結局1点差で昇格を逃してしまいました。

この敗けから、外で走ってアップするようになりましたねー。

強いチームが去ったと思って下見たら、、、
天下鳳、MB5、、、

来ましたね、また次の波が。

この年いきなり太神山は2位!!
サザンカが敗けたのが衝撃的でしたねー。

34位/81チーム

●H22年度●34歳
いつの年も昇格チームとはやりたくない。
特に前期に当たってしまうと、全勝でしか進めない昇格リーグへの道が閉ざされてしまいます。
この年はそんなつかんではいけないチームの一つMB5を引き当ててしまう。
この試合に全てを集約すべく、偵察情報収集なんでもしました。
メンバーもフルメンバー集めました。

おそらくこの試合は、僕のベストゲームです。
2点リードの4クォーターでロングスリー2連発を含む8連続得点。

これで進んだ昇格リーグも最終戦を待たずに昇格を確定、最終戦はこちらも全勝の天下鳳。

この天下鳳も華舞鳥を彷彿とさせる5ガードのチーム。
1クォーターこそねばったものの完敗。

華舞鳥と天下鳳の試合って面白かったやろなー。

しかしこの年で天下鳳は解散してしまいました。
2部にあがった華舞鳥も後期忽然と姿を消し、そのまま解散。
実現することはありませんでした。

4部はBeachJam,Deastなどが台頭。
どちらもいまは亡き、、、ですね。

32位/84チーム
2部昇格

●H23年度●35歳
初の2部。
初戦はチームアイ、ここにいきなり勝ち
手ごたえを感じたものの、そこからチェリー、クアーズ、颯爽会、に3連敗。
降格リーグは2勝2敗からの最終戦で、HMとの生き残りを賭けた試合で敗戦。
2部挑戦は敢え無く跳ね返されてしまいました。
自身も新規3ポイントラインに苦しんだ一年でした。
敗けがこんだこともあり、ながらく布いてきたチーム体制を解散。
チームの存続すら危うい状況になりましたが、これが逆にオフでの大きな転機を迎えることに。

3部からはMB5、Deast,甲賀が昇格。
琵琶人が1部に。

28位/77チーム
3部降格

●H24年度●36歳
3部に出戻ったシーズン。
半分以上を新規メンバーに迎え入れました。昨季までとは打って変ったインサイドの充実チームに。
初戦マッシュアップに苦戦するも、順調に昇格リーグへ。

蒲生クラブに敗けるも、4勝1敗で2部に返り咲き!
3部で地力をつけながら、チーム熟成できたシーズンでした。

4部からはTHREEPEACE、2ndBreak,UPSET,高飛者、spatterzなど、今を担うチームが現れる。

CherryBoysが1部へ!

32位/75チーム
2部昇格

●H25年度●37歳
昇格リーグを賭けて臨んだTool戦でゾーンにやられ、さらに最終戦、1分30秒12点差を逆転される、屈辱的な敗戦で後期へ。

後期は2-1で優勝したチームアイに勝ったものの、5,6位のHM、蒲生に敗けるという、少し苦手なチームを作ってしまう。

それでも過去最高の20位。

うちに勝ったTOOLはあっさり全敗。
CHERRYも降格。
そしてついにStealも2部降格。

3部からは勢いのある3チーム、2ndBreak,
UPSET,
spattersが昇格。
4部からはLoewe,ALIVE,Joker

毎年来る新しい風が今年もきてます。

1部はCGがついに2位!
個人的にヤスクラを応援したシーズンでもありました。

20位/76チーム
.....to be continued

マイチームの10年史です。
長くなりましたが、10年前の対戦相手とか懐かしい!!
昇格なんてまったく意識していなかった初期。
昇格を夢見た中期。
1部なんて考えてもなかったなー。
また10年後振り返ることができるようにがんばろー!!