---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

最後の1滴。

POORSは人数不足で悩んでいた時期もありました。
社会人バスケの辛いとこ。
しかし人数を揃えられるかどうかも立派なチーム力です。

基本的に安易な補強はしてきませんでした。
現存戦力で最後の1滴までしぼり出して何とか勝てる方法を模索する。
結果ももちろんですが、その過程が楽しい。

中学や高校でプレーしてもほぼ2年。
自分達の代と考えると1年しかありません。

社会人バスケのは引退しなければ無限。
ゆえに私は無限です←

そして昨年、新しいメンバーを加え、それから怪我から復帰したメンバーが新しいバスケの色を添えてくれています。

若さと才能。
私を筆頭にPOORS歴が長ければ長いやつほど持ってないものです。

その才能に助けられながらも、昨年までのバスケが揺るがないのは
最後の1滴まで絞り出そうと積み重ねてきた時間だと思ってます。
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究極の目標は一部昇格。
新しいメンバーの才能、旧知のメンバーとの融合を最後の1滴まで絞り出すことが出来れば、、、

どれが最後の1滴かなんてわからんからエンドレスなんやけどね笑
その過程を楽しみつつ、自分の半分の年齢のやつや、さらにまだまだそびえるベテランの壁を越えていきます。

リーグはまだまだ始まりませんが、やることは一緒。
自分の最後の1滴を絞り出しておきます。