---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

判断ミスができるレベル。

「なんでそこでパスすんの?!」
「なんでそこにつっこみの?!」
「なんでそこでうつの?!」

はい、よく保護者さんたちがわが子に思うところのようです。

これ、いわゆる「判断ミス」をしているんですよね。

さて、判断ミスとは
シュートがベストなのか
パスがベストなのか
ドリブルがベストなのか

大きくこの3つに分かれます。

と、言うことはですよ

シュートもパスもドリブルもできるようになってる、ということ。

B戦を思い浮かべてください。
ドリブルできるこはドリブルミスができるんです。
パスができるこはパスミスができるんです。
シュートもうてるようになって初めてシュートミスができるんです。

だから判断ミスとは
シュートもできるドリブルもできるパスもできるからこそおこる現象、つまり成長の証なのです。

ミスも大事な成長のファクターで
B戦の猪ドリブルしてたこが前に走ってるこにパスを出せた時と同じぐらい

「判断ミスができるようになったんやなぁ」とワクワクします。
もちろん、正しい判断は教えていきますが。

だから保護者さんたちも
「なんでシュートうたへんの?!」は
(パスもできるしシュートもうてる状態になってきた)と
考えてあげてくださいね。