---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

伊賀名張秋季大会初日。

夏の成果を見せる絶好の機会。

1回戦は名張ヒートさん。

去年から1回戦名張さんのパターンが続きますね。

 

とは言えしっかりやることの確認。

現在やっているディフェンスルールがかなり煮詰まってきている。

大きなルールを4つ。できるだけわかりやすく簡潔に。

 

オールコートで確認、時間の半分はハーフコートでの確認作業。

 

4quarterはライネンズ。

いっちょまえにセットプレー成功させてました。(^^)

ライネンズは特に体が大きい。

将来のプレーの可能性をできるだけ狭めないようにすることと、現在の得意なプレーを作ってあげることのバランスが大事。

 

でも、やっぱり得意なプレーは練習からやりたい!と言ってくれます。

リバウンドが得意なライネンズ

ドリブルが得意なサライネンズ

かみ合えばまた面白いチームが見れそうです。

 

2quarterしか出場していないキャプテンが90‐20ほどの試合でファールアウト。

もちろん手をつかうのがファールなのはわかるが。

子どもへの声かけも悩むところ。

さて、予選トーナメントは梅ヶ丘さん。

ここは5年生の#7が体が大きくなってプレーが本格化してきました。

 

結果を先に書くと大差で敗北。

練習試合でも梅ヶ丘さんの#4がいない状態で負けてしまっていたので、苦しい試合は予想されましたが。

明日の試合でまた対戦するので

改めて対策中ですが、動画を見直しても今回の試合ではなかなか糸口を見つけられない(上野に明確なミスもない)のが逆に大変。

 

それでも勝つ可能性を1%でもあげる作業を続けないと、チームも自分も向上は望めない。

こどもも心は折っていなかった。

この夏の成長の1つではある。