夏の成果を見せる絶好の機会。
1回戦は名張ヒートさん。
去年から1回戦名張さんのパターンが続きますね。
とは言えしっかりやることの確認。
現在やっているディフェンスルールがかなり煮詰まってきている。
大きなルールを4つ。できるだけわかりやすく簡潔に。
オールコートで確認、時間の半分はハーフコートでの確認作業。
4quarterはライネンズ。
いっちょまえにセットプレー成功させてました。(^^)
ライネンズは特に体が大きい。
将来のプレーの可能性をできるだけ狭めないようにすることと、現在の得意なプレーを作ってあげることのバランスが大事。
でも、やっぱり得意なプレーは練習からやりたい!と言ってくれます。
リバウンドが得意なライネンズ
ドリブルが得意なサライネンズ
かみ合えばまた面白いチームが見れそうです。
2quarterしか出場していないキャプテンが90‐20ほどの試合でファールアウト。
もちろん手をつかうのがファールなのはわかるが。
子どもへの声かけも悩むところ。
さて、予選トーナメントは梅ヶ丘さん。
ここは5年生の#7が体が大きくなってプレーが本格化してきました。
結果を先に書くと大差で敗北。
練習試合でも梅ヶ丘さんの#4がいない状態で負けてしまっていたので、苦しい試合は予想されましたが。
明日の試合でまた対戦するので
改めて対策中ですが、動画を見直しても今回の試合ではなかなか糸口を見つけられない(上野に明確なミスもない)のが逆に大変。
それでも勝つ可能性を1%でもあげる作業を続けないと、チームも自分も向上は望めない。
こどもも心は折っていなかった。
この夏の成長の1つではある。