6年生も引退にむけてカウントダウン。
強豪加佐登さんに勝ってチャンピオン多度さんにチャレンジしたい。
そこまでいって、上野ミニバスの掲げる限界突破。
1回戦快勝の加佐登さん。
試合を見ることができました。
ミニバスでは珍しい1‐4セット。
なるほど。上野のトラップはこれで殺される。
上野対策ではないかもしれませんが、上野ルールの2番目がこれで成り立たなくなる。
とはいえ、「見た」ことは大きい。
対策の対策を子どもたちに伝えて、勝つ可能性を1%であげる。
この試合前の練習に主力の1人がいなかったのはいたかったが、今年の6年生は色々な難しいことをこなしてきた。
あとはサンアリーナにのまれないこと。
かたく、、、はなかったと思います。
しかし、加佐登さんのディフェンスは堅かった。
そしてリバウンドで上をいかれたことで、加佐登さんのオフェンスも噛み合い出す。
6‐15
2quarterも堅いディフェンスをなかなか崩せず、エースの独力突破でquarterとしては少し成り立つ。
8‐10
前半終わって14‐25
よくこれぐらいでとどまっているなー、という印象。
後半、このquarterの頭をとりたい。
けどそれは、加佐登さんも同じ。
入りそうなシュートも入らず、得点の匂いはドンドン遠ざかる。
3‐16
ここで大きくはなされてしまいました。
ともかく堅い加佐登さんのディフェンスを崩せず。
4quarterも
3‐4
試合終わって
20‐45
後半6点とほぼ完封されてしまいました。
とにかく慌てさせたかったが、加佐登#4が終始安定したゲームメイク。
上野に熱量が発生することは試合中1回もないぐらいでした。
加佐登さんは1‐4セットからのAホーンズまで
攻めのバリエーションを増やしてきていました。
が、オフェンスどうこうよりもディフェンスを突破することが叶わず。
加佐登さんを45点に抑えたとも言えますが
後半6点は完敗です。
上を食うには試合中に起こるであろう小さな灯火を如何に大きくするかー、でありますが。
前からガチャガチャやった方が良かったのか
色んなタラレバを追い求めながら
この子たちが残してくれたモノを少しでも次に繋げたいと思います。
6年生のみんな、サンアリーナに連れてきてくれてありがとう。
Special THANKs 加佐登さん サンアリーナ 6年生&保護者の皆さん