今回は松阪ビーイングさんにお誘いいただいて
U11の交流戦。
6年生がいないことで役割がかわり、来年度のイメージが見えてくる。
特に今年の6年生は大きいので、来年度の課題は見えている。
ウィークポイントとしての絶対的な高さを埋めること。
ストロングポイントとして平面のディフェンスと速攻。
試合は格上なこともあり、ほぼ得点にならない試合が続きました。
最後の試合は松阪ビーイングさんが調整してくれましたが。
そんな中でやはり見えてくるのは
5年生エースの気概の無さ。
これは性格ー、というか空気感で損してる部分も多いのですが、自分のプレーがチームに与える影響を自覚して欲しいですね。
そして、切り替えの遅さ。
はやさには2種類。
速さと早さ。
速さにももって生まれたものがありますが
早さには限界がない。
そこをどこまでやっていけるか?
伊勢教室さんは毎度安定したベンチワーク。
松阪ビーイングさんのOさんともお話させていただきました。(こういう機会は子どもだけじゃなくコーチも勉強できるありがたい場)
藤水さんの若いコーチのコーチングもスゴくいい雰囲気でした。
そんな中でも
4年生は躍動してました。
特にNはみんなが暑いなかプレータイムがのびたことにより、動きがにぶるなか最後まで精力的にプレーしてました。
同級生の移籍により、その伸び代を受け止めている気がします。
あとは同じ4年生のH。
運びの役割をこなすとだんだんきつくなってしまいますが、得意のドリブルとターンノーバーになるドリブルが紙一重の近いとこにあり、相手しだいで他の引き出しをあけられるか?
が、成長のカギですね。
そしてもう1人。
5年生S。
性格は真面目にコツコツ(これが最強)
いつもとは違う役割、の恩恵は彼に。
ボールをもらってアタック!
何度もフリースローをゲットしてました。
6年生がいなくなれば、役割もかわり
責任も増える。
それを受け止められるだけのファンダメンタルと強靭なメンタルを。
石と松ぼっくりで2年生に動き方を教える4.5年生。
これもまた経験。
Special THANKs 松阪ビーイングさん 伊勢教室さん 藤水さん