---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

眩しすぎたサンアリーナ。

男子が引退試合を昨日に終えてしまったが、女子は勝てばサンアリーナへの道が続く1回戦。

相手は北立誠さん。

 

長身の4番とドリブルの上手いガードがキープレーヤー。

 

流れを最初につかんだのは上野ミニバス。

6年生Mゆが果敢にドライブを仕掛け主導権を握る。

しかし、2人が3ファールとまぎれの種も持ち越しながらの2クォーター。

元気印の5年生エースが絶不調!

コート上で泣いてしまうほどのテンパりぐあいで

結局最後はボールをもらいにこなくなるほど気持ちが折れていました。

 

さらに1.2使いの6年生が前半で5ファール。

初の退場は彼女の引退試合になってしまいました。

あと一本どこかでー、と

いうたまっていた流れは最後まで放出されずに終わりました。

 

緊張の理由は

サンアリーナに行きたかった」からだと言うことだ。

 

上野ミニバスはいままでも

サンアリーナで試合するときに

「めっちゃええな!すごいとこやな!」って大人が浮き足だって

結果的にこどもたちがフワフワしてしまうことが続き

サンアリーナをあまり意識させないようにしていましたが

サンアリーナがかかった試合」でここまで緊張してしまうとは思いませんでした。

 

とはいえ、キャプテンはめざせサンアリーナが必死なプレーにつながっていたと思いますし

どこのチームも目指せサンアリーナは一緒。

メンタル的な強さも必要ですね。

 

大泣きの状態での集合写真

この想いを引き継いで欲しい

卒部式で話すことがなくなるぐらいしゃべっときました

伝えたいことはまだまだ多い

できるだけいっぱいしゃべってその時を迎えたいと思います

 

Special THANKs  北立誠さん 6年生 保護者さん

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amzn.to