---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

負荷の種類

ドリブルワークをするにあたって
色んな負荷をかけています。
ボールを2つ使ったり
ボールが2つない場合はテニスボールやペットボトルなど。

他に、しりとりしながらやったり
数字を100から反対に数えながらやったり
曜日を反対から(日曜日、土曜日、金曜日、、、)

途端にドリブルが疎かになります。笑

今回はボールを袋に包みました。
これでボールはめちゃくちゃスリッピーになります!
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シビアなボールコントロールが求められ、結果指先の感覚が鍛えられます。
手袋をしてもオッケーですし、袋に入れてさらに手袋とか最強です!笑

怪我人チームも袋に包みやってます☆
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あるNBA選手曰く
これを極めると試合中、流れがスローに感じるようになるらしい。

この袋詰めハンドリングは
ある試合でボール運びができずに悔しい敗戦をした時に知って、ドリブルを鍛え直しにやり始めたメニューです。
その試合は相手のゲームプランが、おっさんガードやから前からやりきったら勝てる!ってのが見え見えで、まんまとその作戦でやられたのでめっちゃ覚えてます。

負荷を処理する過程が大事で、ドリブル自体ミスりまくりぐらいな方がいい。
それを何とかコントロールしようとするときに脳が成長しますよ(^^)