---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

男子M1チャレンジvs河芸戦 ~一生懸命の向こう側~

男子はM1にチャレンジ!
格上へのチャレンジは続きます。
が、前回のいなべ戦で明らかにM1チームとの差を感じるのが
技術以前に気持ち!

もちろん、全員一生懸命やっています。
でも、M1に出場の全チームの全員といってもいいでしょう。
必死なんです!

1つのボールの取り合い、競り合い、そこで上をいかれてしまっては
そもそも技術やスピードで敵わない相手とは勝負にならない。

必死とは何か?
こどもたちにも色んな話をしました。
これはコーチも含めて考えていかなくてはいけない課題です。
そしてこの大事な試合はなんとD級指導者講習でベンチに座れず。(日程なんとかしてくれぇ~泣)

講習終わって動画確認!
勝ってる!けど
動画見だしてからまったく上野のいいとこが写らない!
(あとでスコア確認したら3quarterで6-18)

AUの通信障害もあって、次に見れたのは
残り4.8秒
2点ビハインド
相手エンドボール

試合前、みんなが腕に書いた「必死」の文字

乗り移りました!
何とここからスティールからの同点ブザービーター!!

そりゃ先輩コーチもベンチで飛びますよ。笑

このしびれる展開でベンチにカメラをフォーカスしていたお父ちゃんも見事!
「絶対に追いついてくれると思っていたのでベンチにカメラ向けていました」とのこと。

上野ミニバスM1初勝利!
とはなりませんでしたが
一生懸命からの卒業はいまの6年生だけでなく
上野ミニバスのDNAとしていままさに少し刻まれました。

D級指導者講習は色んな学びがあり
この一生懸命からの卒業の部分にも自分なりの気づきがありました。

それはまた後日。

Special THANKs 河芸さん