---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

マスターズ福井~東京代表「LEGENDS」~

さて、勝負の朝です。

今日もいい天気。

他の三重県代表がどちらも初日を勝ち上がっている様子。

滋賀県代表も久しぶりに初戦突破とのこと。

 

 

東京代表のLEGENDSさんはYouTubeでも有名で、うめやと並んで関東を、そして全国を席捲しているチーム。

 

会場は昨日の福井体育館から変わって、トリムパーク金津。

LEGENDSさんはO40の関東大会と完全に日程がかぶっていたので、どうなるんだろ?と心配していたら初日で負けてしまってフルメンバーとのこと。

 

せっかくなので強い方がありがたい。

 

てか、日程調整したれよ(^^;

 

みんな本気でやってるんやから。

 

さて、試合。

うちはエースが仕事で昨日で帰ってしまった。

191あって2番~4番をこなすプレーヤーの不在は痛い。

 

試合は東京代表LEGENDSのDFが固い!!

なんとかフリースローをgetしてつなぐ。

 

私もコートにたち、LEGENDSのエースにマッチアップ。

ミートの時に「トン」と体を当てられただけで伝わる体幹の強さ。

パワーではなく芯の強さを感じました。

それでも自分の持ち味はDF。食らいついてDFしましたが、それよりオフェンスでした。

 

東京代表のDFでボールラインをなかなか下げることができない。

なんとかインサイドにつなぎたいが、そのパスコースの消しかたがこれまた強くてウマイ。

 

それでもタフにボールをつなぎ、くらいつく三重県代表。

 

前半ブザービータースリーが決まって終わって何とか一けた。

ゲームを壊さないように全員必死。

ベンチでの会話も活発。

いい雰囲気だ。

 

マスターズはお祭りなのかもしれない。

が、この年までバスケを続けているやつらは

とどのつまりみんな負けず嫌い。

 

一けた後半がずっと続く後半戦。

堪える耐える粘る繋ぐ。

 

やっと2点縮めると、ダメージの大きな得点を返してくる東京代表。

 

三重県代表はここで一本!

あと一本!

 

の時間帯。

 

熱量は上がり、何かあれば三重県代表に流れがくる!という予感がありました。

 

が、それを許さなかった東京代表のハードDF。

 

最後は10点差。

健闘しましたが、倒すに至らず。

 

マスターズ福井は幕を閉じました。

 

試合後の三重県代表の面々。

三重県リーグ2年目の私を快く受け入れてくれて、出場時間の無いEMOTIONオリジナルメンバーがいるなかいただいたプレータイム感謝です。

 

東京代表とのマッチアップで感じた「差」

 

去年の6月に膝を怪我しました。

怪我と付き合いながらのバスケは初めてで戸惑っていました。

 

走り込み系のトレーニングできてなかったことで、自身のストロングポイントをロストしていることに気づかせてくれました。

 

来年は49歳。

またマスターズのコートに立てるのか。

チャンスは準備ができている者にしか訪れない。

下半身を苛めることに注力します。

 

Special THANKs LEGENDSさん マスターズ福井運営のみなさん EMOTIONメンバー